模型を作ったら飾って楽しみたいですよね。 そしてそれを人に見せたい。 そう思ってwarachanは家の玄関に展示スペースを作ってしまいました。 まだまだ全体の雰囲気が調和していませんが、だんだんとかっこうよくしていきたいと思っています。 |
写真 | 説明 |
これが建て替え前の作品展示ラックです。 玄関の下駄箱の上のスペースに自作の棚をフックで吊っています。 ラックはひとつにT-caseのMが9個入ります。一番上の棚も使えば12個収納可能です。 このラックが4個あります。 しかし、狭い玄関にこんなに飾るとごちゃごちゃしていけません。 新しい家では最初から展示スペースを確保することにしました。 |
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これが新しい家の玄関です。 右側に下駄箱があり、左上のへこましてあるところが作品の展示スペースです。 今回の家は二階がリビングなので、お客様は必ずこの前を通ることになります。 (そんなに自慢したいのかい!(^_^;)) |
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では、新しい展示ラックを製作します。 本当は、きちんと一からぴったりの展示ラックを作るなり、特注するなりするのがいいのですが、とにかく早く作品を展示しなくては片付きませんので、写真の今まで使っていたラックを活用することにします。 このラックが4個ありますので、縦にそれをつなぎあわせます。 収納台数は48台となります。 |
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今までの展示ラックを別角度から見たものです。 ちなみにこのラックは、幅15cm厚さ1cmの集積材で作られています。長さをカットし、角などに丸みをつけるだけで出来あがります。 T-caseを置くところには転落防止のために1cm角の角材を取りつけておきます。 こうすれば自然と内寸の奥行き13cmとなりT-caseにぴったりとなります。 |
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4個のラックをつなぎ合わせる側板となる板です。 こちらも集積材で厚さ1.5cm、幅20cmです。 個々のラックの幅が15cmなので、この板の方が前にでることになります。 |
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きちんと傾きやねじれが無い様に寸法を確認しながら、スクリュー釘で側板になる板に固定します。 写真はすでに固定が完了したものです。 また分解とかもあり得ますので、ボンドなどは使っていません。 |
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床にあたる部分は、床のキズ防止のためと安定性確保のために、フェルトシートを貼っておきます。 全面は必要ないので、両側と中央部分のみとしました。 |
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仮に置いてみました。 ちょっと見栄えは今一ですね。 ラックをどっちかに寄せて、のこりのスペースにも棚を作ることにしましょう。(また後日) それと、側板の色がいけません。 個々のラックと同じ「ローズ」に塗装するか、壁紙が残っていますので壁紙を貼るか、どちらかで処理したいと思います。 (こういうふうに、自分だけのモノをうまく作りこんでいくのも楽しいですよね。) |
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ラックの位置を変えて、作品を収納してみました。 なかなかいいですね。 出来の悪い作品たちも、こうして数がそろうとそれぞれが存在感を出してきます。 見る人が、「これ、俺のクルマ!」と声をあげてくれればそれでしめたものです。 こういうのを見て、俺も作ろうと思っていただける人が少しでも増えれば嬉しいですよね。 一番上には、コンテストで賞をいただいた記事をパソコンでコピーし、スチレンボードに貼って置いてあります。 これはそのうちに、右の壁の空きスペースにかけて飾りたいと思っています。 |
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上から順におっていきましょう。 下から古い作品順に飾りましたので、上が空いています。 最近はあまり作っていませんので、はたして上まで埋まるのはいつになるのでしょうか。 |
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順に下にカメラを向けたものです。 | |
こんな感じですね。(^.^) | |
いつまでもうっとりと眺めたくなってきますね。 これから新作ができると、ここに飾ってにやにやしながら眺めるんでしょうね。 そんなこと考えるより、早く新作を作れ!って? 耳がダンボ!(^_^;) 以上、ご参考になりましたでしょうか。 これは、これからも進化していきますので、楽しみにしていて下さい。 |