実車データ | トヨタ センチュリー Lタイプ 年式:1982年 型式:VG45 |
キット | アオシマ ザ・ベストカーシリーズ NO.64 |
製作期間 | 2003年4月30日〜2003年5月15日 |
製作時間 | 不明 |
出展履歴 | 2003年 第14回モデラーズクラブ合同作品展 2003年 第12回オートモデラーの集い 2004年 北海道モデラーズエキシビジョン |
コメント | こんなクルマをプラモデルで作れるとは思いませんでした。 どう作ろうかと考えましたが、やはりオーソドックスな社長の乗る重厚感あふれるブラック仕様のセンチュリーとしました。 ただし、室内のカーテンなど、室内が見えなくなるアイテムは取り付けておりません。 窓枠のメッキは、メタルックにするか、アルクラッドUにするか迷いましたが、どうしても、後部ドアの三角窓部分のメッキの間のブラックがどうしても表現したかったので、メタルックにしました。 トランクの「CENTURY」というエンブレムは、パーティングラインを消すのに邪魔なので削ってしまい、自作デカールで表現してあります。 キー穴はすべて虫ピンをつかっていますが、少しオーバースケールかも知れません。 ドアミラーは、説明書と箱絵が異なっていましたが、箱絵が正しいです。 当初は、説明書通りに作ってしまい、改正後補強も含めた手直しを行いました。 室内は、見えないのに手がかかっています。 シートは本皮仕様にするために、皮の合わせ目には0.5mmのプラ丸棒をはりめぐらせてあります。 また、しわをリュータで削って表現しましたが、ちょっと出来はよくありません。 あとはメータパネルの下部一直線にはいっているメッキは様白線で表現しました。 よせばいいのに、後席のシートベルトも作ってあります。 まだ一ヶ所実車とは異なっているのですが、それは目をつむることとします。 黒い車は、艶が出るのがよくわかって研ぎ出しが一番楽しいカラーでしたが、モデラーズクラブ合同作品展にまにあわせるように必死で作ったので、なかなか苦しい製作でした。(^_^;) |
更新履歴 | 2003年8月16日 掲載。 2003年11月16日 出展履歴更新。 2004年12月25日 出展履歴更新。 |